センサーで自動体温測定!
サーマルセンサー
顔認識・動体検知機能、サーマルセンサー(センサーによる体温測定)、AI技術を駆使し、カメラを利用した体温測定付き顔認識が可能になりました。
これにより、当社では以下のようなご提案を行っております。
- 顔認識 + サーマルセンサーによる従業員の出社時の体温測定
- サーマルセンサーによる来客者の体温測定
新型コロナウイルスなどの新型ウイルスの症状の一つである発熱を、早期に感知することで、感染拡大の予防につなげることができます。
お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。
サーマルセンサーの特長
サーマルの原理
サーマルは、赤外線を当てることで温度を検知する仕組みで、サーモグラフィーや、耳式体温計でも利用されています。
これを顔認証カメラと組み合わせることで、あらかじめ設定した一定以上の体温の人物を特定、アラート(警告)を出すことができます。
サーマルの特長
高効率
サーマルが顔を認証してから、体温を検知するまでには1秒程度しか必要ありません。
そのため、温度測定のために混雑が発生することもなく、高効率で測定が可能です。
また、同時に複数人の体温を測定することも可能なため、混み合った場所でも検知がしやすくなります。
安全性
サーマルカメラは、赤外線を当てることで温度を検知するため、もちろん体温を測定するのに接触が必要ありません。
物理的な接触による感染リスクを避けることができ、高い安全性を持っています。
その他の機能
マスク認識
顔認識の機能を向上させることで、マスクの着用・非着用を認識できるようになりました。
体温に問題がなくても、マスクを着用していない人を検知、音声で警告を発することで、感染拡大リスクを減少させることが可能です。
来店者の属性の分析
顔認識により、性別、年齢、曜日別、時間別の来店者数を分析することができます。
一般的な光センサーなどを使ったピープルカウントと異なり、性別、年齢といった来店客の属性が分析できます。
映像の保存も可能で、防犯監視カメラとしても使用できます。
POSの販売データだけでなく、来店客の数や属性を把握することが可能になります。
サーマルセンサーの活用
非接触、正確な温度測定、高温早期警告、マスク認識などの機能により、感染拡大の予防と制御のためのソリューションとなることを期待しています。
サーマルセンサーは、オフィス、商業施設、学校、病院、地域のコミュニティ、公園、駅の改札、その他の人が集まるエリアの入口に設置することで、最大の効果を発揮します。
高熱症状がある人を事前に感知、主要エリアに入場させることを避けることで、管理者・来訪者双方の利便性を向上させることができます。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。