EV充電設備の導入・設置

施工事例

施設用EV充電器オススメ商品

パナソニック

ELSEEV public Mode3
パブリックエリア向けEV・PHEV充電スタンド

パナソニックのパブリックエリア向けEV・PHEV充電スタンド「ELSEEV public Mode3」は、6kWタイプならフル充電までの時間がなんと従来品の約半分。40kWhバッテリー搭載の日産リーフの場合、約8時間でフル充電が可能になります。鍵付きコネクタホルダで安全性も◎です。
1台の充電器で2台を充電できる省施工、2充電タイプのご用意もございますので、ニーズに応じてお選びいただけます。

最安値に挑戦

3 kW

6 kW

パナソニックELSEEV public Mode3<br>パブリックエリア向けEV・PHEV充電スタンド

パナソニックのパブリックエリア向けEV・PHEV充電スタンド「ELSEEV public Mode3」は、6kWタイプならフル充電までの時間がなんと従来品の約半分。40kWhバッテリー搭載の日産リーフの場合、約8時間でフル充電が可能になります。鍵付きコネクタホルダで安全性も◎です。
1台の充電器で2台を充電できる省施工、2充電タイプのご用意もございますので、ニーズに応じてお選びいただけます。

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三菱 ニチコン 日立 パナソニック 東芝
三菱 ニチコン 日立 パナソニック 東芝

EV充電器導入のメリット

商業施設、ホテル、マンション等における魅力向上

施設内にEV充電器を設置することで、電気自動車(EV)ユーザーに対してサービス提供の一環となり、施設の魅力が向上します。EVユーザーは、全国のEV充電スタンドが探せるサイトから充電場所を検索します。そういったサイトにお店を掲載すれば、充電目的で来店されるお客様が増えます。
特に商業施設やホテル、レストランなどが顧客に提供する駐車場に充電器を設けることで、EVユーザーの利用促進を促し、滞在時間が長くなることにより、消費の増加も見込めます。
マンションへ導入した場合も、EVユーザーの入居率アップに繋がります。

経済効果

一般的には、施設内にEV充電器を設置することで、施設の利用者や従業員が電気自動車を利用する際の充電料金収入が期待できます。
また、来客や利用者の滞在時間が長くなり、その結果、施設内での消費の増加も見込めます。

企業のイメージUP

昨今、SDGsをはじめ、持続可能な社会を実現するために再生可能エネルギーへの注目が集まっています。
EV充電器を設置することで、環境に配慮した企業としての評価が高まります。さらに、環境規制のリスクを軽減することも可能です。
また、働く人にとっても職場にEV充電器が設置されていることは大きな魅力となります。将来の採用候補者にとっても前向きな検討材料となることでしょう。

太陽光発電システムとの
組み合わせでメリット倍増

EV充電器の設置をお考えでしたら、ぜひ太陽光パネルの設置もご検討ください。
太陽光パネルには様々なメリットがあり、太陽光発電によって発電される電力をEV充電に利用することで、充電にかかる電力コストを削減できます。
さらに、企業において社用車を電気自動車に変えてV2Hシステムを導入した場合には、停電時や災害等による非常時においても、電気自動車を蓄電池替わりにすることで一定程度の電力供給が可能となります。これにより、企業は事業の継続性や非常時の備えとして利用できます。
商業施設等の場合は、太陽光パネルとEV充電器を設置することでSDGsへ貢献するクリーンな企業としてイメージアップも見込めるでしょう。

無料シミュレーションやオンラインお見積りでは、太陽光パネルとEV充電器を組み合わせた場合のシミュレーションやお見積りも承っております。ぜひ、比べてみてください。

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太陽光導入をご検討中の方へ!シミュレーション
V2B(V2H)とは、EV、PHEVが建物の電力供給システムと相互に連携して電力をやり取りすること

V2B(Vehicle to Building)は、V2H(Vehicle to Home)の同意語で、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)などの車両が、建物の電力供給システムと相互に連携して電力をやり取りすることを指します。
V2Bシステムでは、EVのバッテリーを使ってビルや建物の電力需要を補うことができます。普段はEVが充電され、余った電力が電化製品などに供給されることで、電力の効率的な利用や非常時の備えとしても機能します。
このシステムは、電力需要のピーク時において電力供給の安定性を確保するためにも利用されることがあります。EVが停車しているときや利用されていないときに、余った電力を電化製品などに供給することで、電力インフラの負荷を分散することができ、結果的に光熱費の削減にも繋がります。

企業の場合、社用車を電気自動車に変え、V2Bシステムを導入することによって、ガソリン代や電気代の削減のみならずSDGsへの貢献、災害時には電気自動車が蓄電池の代わりとなりますので防災対策としても一役買ってくれます。
V2Bシステムの導入をお考えの方も、どうぞお気軽にお問い合わせください。

EV充電器導入までの流れ

STEP 1 
まずはお問い合わせください

オンライン見積りでは建物のご住所や設置希望台数等の情報をいただいた上で、設置にかかる費用を概算見積りいたします。
もしEV充電器と一緒に太陽光発電システムの導入もお考えでしたら、無料シミュレーションをご利用ください。無料シミュレーションでは建物のご住所等の情報の他、太陽光パネルの設置場所の面積や傾斜角度などを考慮した上で、EV充電器やV2Hと併用した場合に発電量や電気代がどのように削減されるか、導入費用を回収するまでに何年程度かかるのかを試算いたします。ご希望に応じまして、実際に伺ってのご説明も可能です。まずはざっくりと話を聞いてみたいという場合も、お気軽にお問い合わせ下さい。

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STEP 2 
現地調査・本見積りの作成

現地調査では、充電器の設置場所に十分な電力供給があるか確認し、必要に応じて電力容量をアップグレードする手続きを行います。
また、分電盤から駐車場までの距離や位置関係、壁面取付タイプのEV充電器の場合は設置する壁面の材質などの確認も同時に行います。
その後、現地調査の結果を元に本見積りを作成いたします。

STEP 3 
ご契約

本見積りをご覧いただき、納得されましたらご契約となります。また、補助金が適応される場合は申請も行います。面倒なお手続きは当社で行いますのでご安心ください。

STEP 4 
設置工事

いよいよ設置工事です。
工事自体は半日~数日ほどで完了することがほとんどですが、商品によっては取り寄せにお時間をいただくこともございますのでお早目のご相談をおすすめいたします。

STEP 5 
電気測定・工事完了・運用開始

設置工事が終わりましたら、実際に電気自動車への充電ができるかどうかのチェックを行い、工事完了となります。
機器の取り扱いについてのご説明も行いますので、不明点は何でもお尋ねください。

よくあるご質問

マンションに新たにEV充電器を取り付けることはできますか?

充電に必要な電源設備や充電可能なスペース、そして住民(管理組合)の合意があれば設置することが可能です。マンションの駐車スペースは共有スペースであるほか、充電には共用部の電気を利用することになるため、住民全体の合意を得る必要があるのです。
また、国や自治体はマンションのEV充電器設置しているため補助金が出る場合もございます。

EV充電器の利用料を徴収することはできますか?

充電器を購入するだけでは利用用を徴収することはできません。充電器メーカーによって異なりますが、急速充電器、普通充電器とも課金機能をオプションで設定するか、課金サービスを提供するサービス事業者と契約することにより徴収可能です。詳しくはお問い合わせ下さい。

電気自動車の充電にかかる時間はどれぐらいですか。

充電にかかる時間は、車両側のバッテリー容量や充電状態、バッテリー温度などと充電器側の出力によって変わります。ただし、一般的な特徴としては以下のようになり、車種・充電器によって異なりますが、PHVで90分~3時間、EVで5~8時間程度が目安となります。
・バッテリー容量(kWh):大きいほど満充電までに時間がかかります。
・充電状態:電力制御により満充電に近いほど遅くなります。
・バッテリーの温度:バッテリーの温度は 20〜30℃ が最適で、低すぎても高すぎても(冷却や加熱により)充電効率は落ちます。

電気自動車の充電にかかる電気代はどれぐらいですか。

1時間の充電にかかる電気代は、事業者用充電器の場合おおよそ50円(事業者)程度です。

車種によって充電できない場合がありますか?

AC普通充電に関する標準規格によってコネクタの口は統一されており、市販されている大手自動車メーカー全般に充電が可能です。ただし、車種によっては充電できないものもありますので、詳しくはお問い合わせください。

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