バス会社の営業所にて、大型バス・中型バスの除菌作業を行いました。
大型バスにつきましては、オゾン発生量10g/hのタイプC2のオゾン発生器で、60分噴霧いたしました。
中型バスは、オゾン発生量5g/hのタイプC1のオゾン発生器で、同じく60分噴霧いたしました。
こちらは計測装置となります。
大型・中型バスともに、オゾン濃度は2ppm以上に保ち、除菌を行いました。
オゾンガスにつきましては、奈良医科大学にて、新型コロナウイルスに対して不活性の報告が出ているところですが、こちらのエビデンス(1ppm以上/60分)に当てはめますと、十分にウイルス不活性の対策ができていると言えます。
建物以外にも、今回のように人間の手で隅々まで除菌することが難しい空間には、オゾンガスによる除菌は適していると言えるでしょう。
トライアル導入も承っております。
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